生え際 育毛剤

生え際が後退する原因

生え際

 

男性ホルモン、遺伝

生え際の産毛、後退は男性ホルモンが大きく関与しています。毛乳頭内で男性ホルモンと5αリダクターゼ酵素が結合し、DHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。DHTがレセプターに取り込まれ、退行誘導因子を生成します。その結果、毛母細胞の活動が弱まり、産毛が増えてしまいます。

 

ヘアサイクルは正常であれば2〜5年程度ですが、退行誘導因子によって1年以内に短縮され、髪の毛が育たないままに抜けてしまいます。これを繰り返すことで、生え際の産毛はどんどん増え、M字ハゲや生え際の後退が進行してしまいます。

 

遺伝による薄毛は「親、親戚に生え際の薄毛が居る人」です。特に母親型の家族に薄毛が多い人に多いようです。遺伝は男性ホルモンの量、男性ホルモンのレセプターの感受性に影響を与えます。

 

 

血行不良

生え際の後退や産毛の原因には血行不良もあります。血行不良は加齢をはじめ、ストレス、食事、活性酸素などによって発生します。血行不良になると栄養や酸素が不足し、毛母細胞の働きが低下します。

 

 

皮脂の増加

皮脂の増加は男性ホルモンが原因です。男性ホルモンによって皮脂腺が活発になり、毛穴が詰まりやすくなります。毛穴が詰まると髪の毛の成長力を低下させます。また、皮脂が酸化すると匂いやフケ、痒みなdも引き起こします。

 

 

生え際育毛剤の選び方

 

生え際選び

 

育毛剤とサプリのセット

生え際の薄毛はDHTと血行不良が原因です。DHT(ジヒドロテストステロン)を抑制するためには5αリダクターゼを阻害する成分が必要です。5αリダクターゼの阻害にはノコギリヤシが非常に有効です。

 

ノコギリヤシはサプリメントに配合されています。その他、育毛剤に含まれるヒオウギエキス、オウゴンエキスなどもDHTを抑制する作用があります。育毛剤とサプリメントがセットのタイプなら、外と内の両方から薄毛対策が可能です。

 

 

返金保証がついているか

育毛剤を使用する際は返金保証付きのタイプをおすすめします。頭皮に合わない場合、赤みやカブレなどの症状が出る為です。30〜45日間ほどの返金保証がついた育毛剤がおすすめです。

 

 

進行した薄毛には効きません

 

生え際の後退が進行してしまうと、育毛剤やサプリメントだけでは効果が期待できません。ハミルトンノーウッド分類では、1型と2型は育毛剤やサプリメントが有効です。

 

3型以降まで進行すると育毛剤だけでの改善は難しくなります。その場合は薄毛治療薬、自毛植毛などを検討する必要があります。生え際の薄毛対策は早めに行う事が非常に重要です。